ランプの湯

結婚記念日に軽井沢旅行に行った。ホテルのレストランから見えた浅間山。そこには標高2000メートルのランプの宿の秘湯がある。そこで僕は日々の疲れを癒すことができた。そんな心のオアシスの様なブログになればと思い書いている。だが、気がつけばおっさんの雑記ブログになっていた。

2020年12月3日(木)曇り

 

2020年12月3日(木)曇り

 


12月に入り繁忙期突入し最初の2日を終えた。

まぁグタグタだ。

そんな中でもブログが書ける事に感謝。合掌。

自分に力が無いのも原因のひとつだと思うが、私は会社の愚策にも原因があると考える。転勤して来た上司は初日から俺に俺のセンターが一番酷いと説教を垂れるが、転勤したストレスで一ヶ月近く繁忙期前に穴を開けたあなたにも原因があると俺は心の中で叫ぶ。それを走り始めてからグタグタ言う人間は俺は一番嫌いだ。上司だったら文句を言う暇があったらフォローする事を考えろ!このボケ茄子が!と心の中でまた叫ぶ。

そんなグタグタな2日間をなんとか乗り切り、今日は休み。精神的に落ち着かなく朝の6時には目覚めてしまう。折角なのでお気に入りのキャンプ動画を一人こっそり見ていると、妻は熟睡してたであろうにも関わらず何故か起きてくる。俺の楽しみの時間は5分も持たずに終了し、二度寝に入る。それでも9時過ぎには又起きてしまった。正味8時間の睡眠時間か。悪くはないな。気づくと右手が腫れて赤くなっていた。気になる事もあるので内科に行くことにした。一年半ぶりに行った。何故一年半ぶりなのかと言うとそれはコロナだ。忘れてはいけない。去年の健康診断でピロリ菌が多い事を指摘された俺は、そこの先生に胃カメラをやる様に言われていた。紹介状も書いて貰っていたので、俺は紹介された設備のしっかりした大病院で胃カメラをやり、1週間飲みたかった昼飲みも我慢し、薬を飲み続けたのだ。真面目に。ただ、それからコロナが発生し、ご存知のパンデミックになった。仕事がほぼ対面なので休みはほとんど家にいた。病院になんて行ける状況ではなかった。それで何やかんやで一年半。放置だよ。先生は、叱りながらも最近の俺の体の問診をし終えると、又次の休みに来るように優しく言うのだ。検査結果が悪かったらとの不安もあるがいっそのこと繁忙期丸々一か月休める言い訳も出来ると思うと少しワクワクもするのであった。

所要時間30分